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圧倒的に多い浴室の事故!リフォームで事故を防ごう!

公開日:2022/04/15  最終更新日:2022/03/23


国の調査によると、家庭内事故は、浴室や浴槽で起こるものが圧倒的に多いという統計結果が出ています。浴室での事故は、最悪の場合、死亡事故につながってしまうことも。安全に生活できる浴室にするには、どのようなリフォームをすればよいのでしょうか。今回は、浴室での事故の実態や、浴室の水回りのリフォームについて紹介します。

実は家の中で浴室の事故が一番多い

家庭内の事故といえば、何を思い浮かべますか?階段からの転落や、思わぬ転倒などさまざまなものがありますが、件数の増減はあるものの、高い水準で推移しているのが「家や居住施設の浴槽で起こる事故」です。

なかでも高齢者に関しては、『令和2年人口動態統計』のまとめとして、「浴槽内での不慮の溺死及び溺水の死亡者数」が約4,700人となっており、交通事故死亡者数の2倍にあたると政府広報オンラインが伝えています。

さらにWHOの死因統計や、厚生労働省が発表している「入浴関連事故の実態把握及び予防策に関する研究について」によると、深い湯船に浸かる文化のある日本は、ほかの国に比べて溺死者数が圧倒的に多く、日本の家庭内溺死者は20年前の3~4倍になっており、約9割を高齢者が占める結果が出ています。

家庭内での事故を減らすには、浴室や浴槽での対策が欠かせません。浴室や浴槽のリフォームを行うことで、守られる命が多数あるといっても過言ではないでしょう。

浴室内で起こる事故の原因は?

厚生労働省の「入浴関連事故の実態把握及び予防策に関する研究について」では、浴室内で起こる事故は12月~2月の冬季が圧倒的に多く、年間の約5割を占めるとしています。

浴室内で起こる事故の原因のひとつに、暖房の効いた室内から寒い浴室に移る際の温度差や、寒い浴室から温かな湯船に浸かったときの温度差、温かな湯船からあがったときの温度差などがあったときに起こる、血圧の急激な変化(ヒートショック)があります。

年齢を重ねると、血圧を正常に保つ機能が衰えるようです。寒暖差による急激な血圧の変化で脳内の血流量が減り、意識障害を起こしていまい、浴槽内で溺死してしまうことにつながると考えられています。

どこを改善すれば安全な浴室になるのか

浴室内で起こる事故の原因は、ヒートショックによるものが多いことが分かっていますが、「ヒートショック=高齢者の浴槽内の溺死」というわけではありません。安全な浴室にするには、浴室で起こりがちな滑りによる転倒を防ぐとともに、ヒートショックが起こりにくい対策を施すことや、溺死を防ぐ対策をあわせて行うことが重要です。

浴室内のリフォーム以外にも、脱衣所に暖房を入れたり、入浴前に家族に声かけをして長時間の入浴にならないように注意を払ったり、リフォーム以外でできる安全対策を考えることも大切です。

安心してバスタイムを楽しめる浴室にしよう!

ヒートショックや浴室内での溺死を防ぐためには、どのような浴室や浴槽にリフォームすればよいのでしょうか。具体的な水回りのリフォームポイントを紹介します。

ユニットバスで温かさをアップ

日本の家屋に多い従来工法のタイル張りの浴室よりも、断熱性や保温性の高い床・壁・天井パネルといったユニットバス(システムバス)にすることで、浴室全体を温かくできます。

高齢者や小さな子どもがいる家庭では、ユニットバスにリフォームするときに、浴槽の深さにも留意して商品を選びましょう。従来工法の浴室でも、天井裏などに断熱材を入れるリフォームで、浴室全体の冷えを防ぐことができます。

浴室暖房乾燥機で浴室を温かに

浴室全体のリフォームが困難な場合には、浴室暖房乾燥機を導入し、入浴前の浴室を温められるようにするのもおすすめ。浴室暖房乾燥機は、天気がすぐれない日に、浴室内で洗濯物を乾かすのに使えるとして重宝されています。

梅雨の長雨が多い地域では、とくにおすすめのリフォームです。浴室暖房乾燥機は浴室に埋め込むタイプのほか、室内エアコンのように壁に取りつけるタイプもあります。

浴槽内や浴室に手すりを付ける

浴槽から立ち上がるときに、滑って溺死につながることがあるようです。浴槽内に手すりがあると、高齢者や力が弱い方でも立ち上がりやすくなります。手すりがない浴槽から勢いをつけて立ち上がると、血圧の急激な変化が起こりヒートショックを引き起こすことも。

手すりがあると、安全にゆっくり立ち上がることが可能になり、体への負担も減らせます。浴槽だけでなく浴室にも手すりがあると、高齢者でも手すりに掴まって、脱衣所まで安全に歩けます。

ベンチ付浴槽に変える

浴槽内にイスのような段差のある「ベンチ付浴槽」は、高齢者が浴槽から立ち上がる前に、一度腰をかけることが可能です。急激な血圧の変化も防げ、安全に立ち上がれる点でおすすめです。

万が一、浴室内で溺れてしまっても、ベンチ部分が邪魔をして、体が浴槽内にすべて沈んでしまうのを防げる可能性もあります。

浴室の床材を変える

浴室での事故は、滑ることによる転倒も少なくありません。浴室の床材を水はけがよいものや、滑り止めが付いているものにリフォームするのもおすすめ。水はけがよいものにリフォームするとカビの発生を抑えられ、お手入れ面でもメリットがあります。

 

大阪でも家庭の浴槽や浴室内で起こる事故は多いものです。とくに高齢者のいる家庭では、浴槽や浴室での事故が死亡事故につながることも多く、注意が必要です。事故を未然に防いで安全な暮らしを送るためにも、危険を感じる前の水回りのリフォームがおすすめです。大阪には、水回りのリフォーム業者が多くあります。家族構成や予算などを考慮しながら相談に乗ってくれる、信頼できる業者を選びましょう。

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