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介護のために浴室のリフォーム!どんなところに注目すべき?

公開日:2022/01/15  最終更新日:2022/01/14


一般的に浴室のリフォームのタイミングは15~20年といわれています。単純に古くなってきたから最新の設備に変えたいという理由でリフォームしてもよいですが、老後に備えて介護にも対応するリフォームを実施することをおすすめします。この記事では介護のためのリフォームの内容を説明します。

浴室で起こりやい事故とは

まずは浴室で起こりやすい事故の種類を確認しましょう。

冬場の温度差で起きるヒートショック

気温の変化により、血圧が上下することで起きるヒートショック。冬場は室内の温度を暖かくしている状態から寒いお風呂場へ移動することで血圧が上がります。脱衣所で服を脱いで浴室に入ってもまだ寒い状態でお湯に浸かると一気に体が暖まるので急に血圧が下がります。

急激に血圧が上下することで心臓や血管に疾患が起きて脳梗塞や心筋梗塞・脳内出血などの病気につながります。予防法としては、血圧が上下しないよう急激な温度差を少なくすることが大切です。

転倒のリスク

浴室は足元が濡れているため転倒が起こりやすいです。高齢になると足腰が弱ってくるのであまりふんばることができません。濡れているタイルを歩くとすべってしまう危険性があります。

在来浴槽と呼ばれるタイルは表面がツルツルしているため、ユニットバスにリフォームして滑らない床に変えるだけでも充分転倒の予防になります。また小さな段差にも転倒するリスクがあるため、できるだけ段差を少なくすることも重要なポイントです。

浴槽で溺れる

足のつかない海やプールで溺れることは容易に想像できますが、大人の膝丈ほどの浴槽でも溺れる事故は多発しています。なぜ海よりも浅く、足がつく高さの浴槽内で溺れるのでしょうか。原因は浴槽内で意識を失うことです。浴槽につかっているときにいきなり立ち上がるとくらくらめまいがした経験はありますでしょうか。

血圧が大きく変動するとめまいの原因や意識がなくなってしまうこともあります。他にも浴槽が深く跨ぎづらい場合は、転倒や溺れやすくなり大変危険です。

介護のための浴室リフォームとは

介護のために浴室をリフォームするメリットは3つあります。

介護者の負担が軽減すること

入浴の介助は介護の中でも体力が必要で大変な業務の1つです。介護の資格を保有している方でも難しいので家族内で介助を行うとなると負担が大きいです。リフォームをすると住み慣れた家で介護ができる上に身体的・精神的に負担が減り、家族関係が円滑に保たれます。

被介護者が暮らしやすくする

健康な方であれば意識をしないポイントでも、高齢者になると一つ一つの動作を慎重に行う必要があるためストレスがかかります。すべて介護に頼らず自分自身でできることは自分で行えば生きる上での活力になります。

そのために、一人でも安全に入浴ができるように環境を整えることが大切です。できるだけ自分の力で生活ができるように実際に使用する流れを想像しながらリフォームをしましょう。

将来に備える

今は不便なく暮らしている家でもいつ介護が必要になるか、思わぬ病気やケガをして体が不自由になるかはわかりません。自分だけではなく同居している家族に介護が必要になる可能性もあるでしょう。

リフォームはある程度時間も要しますし、きちんと考えてから行わなければ意味のないリフォームになってしまいます。考える時間があるうちに将来を想像して専門家に相談をしながら後悔のないよう計画的に進めることが大切です。

どんなリフォームをすればいいのか

では、どんなリフォームをすればいいのでしょうか。確認していきましょう。

暖房を設置する

ヒートショックの対策として暖房を設置することで急激な血圧の上下を抑えられます。脱衣所と浴室の両方に暖房を設置すると入浴前から暖かい状態がキープされます。浴室の暖房は換気暖房乾燥機にすると浴室内で洗濯物を乾燥することもでき雨の日や花粉が多い時期などの洗濯にも役立ちます。

手すりを設置する

介護者も被介護者もお互いが使用できる手すりはとても役立ちます。手すり以外にもつかみやすい形状の浴槽にすることで浴槽のフチも手すりの代わりとして使用ができます。

滑りにくい床・浴槽にする

メーカーにより滑りにくい加工がされている床や浴槽があるのでそちらを採用すると転倒のリスクを回避できます。さらに乾きやすい加工がされている床もあるので、水垢やカビに対しても効果があります。

 

家族全員が毎日使用する浴室が快適だと生活の質があがります。リフォームをする場合には、介護者も被介護者もお互いが使いやすいと思うポイントをしっかり話し合いましょう。条件を満たすと介護保険を利用することもできます。どこを変えたらいいのかわからない場合にはプロに相談をして、予算内で収まるように優先順位を決めることも大切です。浴室もグレードにより金額差が大きいので予算に限りがある場合は本当に必要だと思うポイントを絞りましょう。

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