水回りのリフォームをお考えの方必見!大阪でおすすめの水回りのリフォームに特化した業者を厳選してご紹介します!

おしゃれだけど大変?ガラス張り浴室にリフォームする際の注意点

公開日:2022/02/15  最終更新日:2022/03/01


少しお高いホテルや住宅展示場で見るガラス張りの浴室。一度は入ってみたいですよね。住宅にも導入することは可能ですが、メリット・デメリットがあります。ここでは、ガラス張りの浴室の魅力、メリットとデメリット、デメリットをカバーするアイデアについて解説していきます。

ガラス張りの浴室の魅力

映画や高級ホテルなどでよく登場するガラス張りの浴室は、なんとなく非日常を思わせるものです。これを毎日の入浴で使用できれば、素敵だなあと考える方もいるのではないでしょうか。ガラス張りの浴室の魅力はなんといってもその開放感と普通の浴室では味わえない特別感ではないでしょうか。

狭く壁に囲まれた空間が落ち着くという方もいれば、疲れを癒す場所はどこまでも広い方がいいと考える方もいます。後者の方にとっては、浴室としての機能を持つ空間はできるだけ隔てるものを省いて存在した方がよいと考えるでしょう。たとえば、温泉などの大浴場に入っている時は、隔てるものがないので大いにリラックスでき、特別な時間になるものです。

しかし、現実問題としてそれだけの空間を住宅に使用できるのはお金に余裕がある方でしょう。そこで、一般的な住宅においては、隔てるものが水の飛散を防ぐガラスのみの、ガラス張りの浴室が現実的な選択になるのです。

また、実用的な面として、ガラス張りは誰が入浴しているか一目瞭然です。そのため、子どもや家族が入浴している際、不慮の事故や病気などの不測の事態が起こっても気付きやすいというメリットがあります。高齢夫婦や軽度の介護を必要としている方の安全確認は、普通の浴室と比べて格段にしやすいでしょう。

こまめな清掃が必要?デメリットとは

何事もメリットがあれば、デメリットもあります。浴室は思っている以上に汚れやすい環境にあります。人間の皮脂、フケ、ほこり、石鹸の残りカスなど目に見えにくいものが入浴後に大量に残されます。それが水と混ざり、蓄積され、水垢やカビといった汚れの原因になります。ガラスを使用しているものは、とくに汚れやすくなります。皆さんは、鏡のくもりや水垢がいつの間にか擦っても取れなくなっているのを経験したことはありませんか?

これは、長年蓄積した汚れが固まり、こびりついている状態です。こうなってしまうと、除去するのも容易ではありません。ガラス張りの浴室は、メンテナンスしないと全面がこのような状態になってしまいます。頻繁に水滴や汚れを除去し、濡れた状態をできるだけ作らないメンテナンスが大切になります。

ガラス特有の問題もあります。使用するガラスは、強化された丈夫なものであることは間違いありませんが、ガラスであることには変わりありません。強い衝撃が加われば当然割れます。浴室にいる時は裸なので、ガラスが割れた際に飛散を防ぐものがない危険が付きまといます。とくに小さな子どもがいる家庭は、常に子どもの行動に目を光らせておく必要があるでしょう。

特性上、プライバシーが守られにくいという点もデメリットでしょう。普通のガラスを使用すれば、その先を隠す手段はありません。とくに生活空間と浴室が、ドアなどがなく直結している間取りでは、プライバシーを守るのは難しいでしょう。脱衣所、浴室はドアで仕切ったり、ガラスをくもりガラスにしたりといった対策は必要になるでしょう。

デメリットをカバーするアイデアとは

ガラスである以上、きれいに保つためには水滴や汚れを丁寧に拭き取るのはいうまでもありませんが、それを軽減するものはあります。ガラスに水滴が付着するのを防ぐ薬剤や、汚れの付着を防止する燻煙材なども市販されています。効果は概ね3か月から半年ほどなので、塗り替えは必要ですが、日々のメンテナンスを軽減してくれるのはメリットでしょう。

プライバシーについては、家族間と考え方を充分に共有することから始めましょう。「入浴中に見られても構わない」「はっきり見えなければ大丈夫」「絶対見られたくない」といさまざまな考えがあると思いますが、自分を含めた家族の方がどのような考えなのかによって、間取りやどんな設備を導入するか変わってきます。

「入浴中に見られても構わない」という方なら、全面普通のガラスを使用し、生活空間と直結した浴室にすることで、最高の開放感が味わえるでしょう。「はっきり見えなければ大丈夫」という方には一部をくもりガラスにすることで開放感とプライバシーを両立できます。

また、間取りを工夫して生活空間から直接浴室が見えないようにすれば、壁による閉塞感を感じずに済むでしょう。「絶対見られたくない」という方には浴室と脱衣所はドアで仕切り、鍵をつけることで解放感は失われてしまいますが、プライバシーは確保できるでしょう。

「今は夫婦二人だが、子どもが生まれて思春期になったらどうか」「くもりガラスや目隠しの位置はどこが適切か」など、それぞれの家族の事情や間取りと相談しながら慎重に検討することをおすすめします。

 

ガラス張りの浴室の魅力、メリット、デメリット、デメリットをカバーするアイデアについて解説してきました。浴室をガラス張りにすることはメリットだけでなくデメリットもあります。家族とよく話し合い、最適な形を考える必要があるでしょう。間取りや資材について疑問がある場合は、建材メーカー、建築会社、リフォーム会社などに相談してみましょう。上記を参考に理想の浴室について考えてみてください。

おすすめ関連記事

サイト内検索
記事一覧