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使いやすさの秘密は「高さ」?みんなが使いやすい水回りを実現しよう

公開日:2022/09/15  最終更新日:2022/09/09


新築やリフォームで水回り設備を決める際、寸法をいくつかの選択肢から選べる場合がありますが、「どの高さを選べば使いやすいの?」と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。この記事では水回りの寸法について、使いやすさの秘訣となる「高さ」や適正寸法なども含めて解説します。使いやすい水回りを実現したい方はぜひ参考にしてください。

頻繁に利用するからこそ高さが重要?

水回りは毎日の生活のなかで、誰もが頻繁に使う場所です。「なんだか使いづらいな」というちょっとした違和感でも、毎日の頻繁な使用が積み重なると、体には大きな負担となるものです。洗面台で顔を洗うという動作を例に、水まわりの高さと体の負担の関係について詳しく紹介します。

体に合った高さで毎日の負担を軽減

少し前に建てられた家では、洗面化粧台の多くは高さ75cmでつくられていました。洗面台で顔を洗う際は、腰を曲げる姿勢になりますが、高さ75cmで洗顔をした場合の腰への負担は、直立姿勢でおよそ25kgの荷物を持った時の負担と同じだといわれています。

ところが、洗面台の高さを80cmに変えると、腰への負担が約22%も軽減するのです。これは、洗顔時に前かがみになる角度が約68度から約47度と浅くなるためで、たった5cmでも体にとっては大きな差があることがわかります。

身長によって使いやすい高さも異なる

日常生活においては、洗面台での洗顔だけでも最低1日1回は必ず、365日欠かさずおこないます。少しの負担でも毎日繰り返すことで、高齢になる頃には体への影響は深刻なものになるでしょう。だからこそ、水まわり一つひとつの高さが重要になるのです。

使う人の身長によっても適した高さは異なり、洗面台の場合は、身長155cmの人で75cm、身長165cmの人なら80cm、身長170cmの人なら85cmが適しているといわれています。家族全員が使う場所は、それぞれに合わせた高さ設計が難しい場合もありますが、キッチンなどはメインで使用する人の身長の合わせた高さにすると、体に負担なく快適に使い続けられるのではないでしょうか。

水回りの寸法を正確に把握することも大切

使いやすい水回りを実現するためには、適正な寸法を把握することも大切です。ここではキッチン、トイレ、浴室それぞれの適正寸法を紹介します。

キッチン

キッチンの適正な寸法は以下のとおりです。

・高さ:80cm~85cm
・奥行:65cm以上
・幅:240cm~285cm
・カップボードとの距離:80cm以上

キッチンの調理台は力が入れやすいように、やや低めが適しています。部屋の広さによってもキッチンの幅は変わってきますが、部屋が広いからといって幅を取り過ぎると移動距離が長くなり、使い勝手が悪くなってしまいます。また、2人で作業しても狭くないよう通路幅は120cm以上あると便利でしょう。

トイレ

続いて、トイレまわりの適正寸法を紹介します。

・空間の幅:80cm
・トイレの座面高:37cm~38cm

トイレは狭いと窮屈で圧迫感があるため、80cm以上の幅が必要でしょう。また、万が一トイレの中で人が倒れた場合に救出しやすいよう、ドアは引戸か外開きがおすすめです。

浴室

浴室まわりの適正寸法は以下のとおりです。

・脱衣スペース:90cm×90cm
・洗面台の幅:75cm
・浴室洗い場の幅:80cm以上

脱衣所や洗面台まわりは、タオルや着替えなどの収納スペースを取る必要があるため、その分を考慮した設計が重要です。浴室内は子どもと一緒に入る、介助が必要な家族がいるなどの利用状況によっても、適した広さが異なります。家族の状況やライフスタイルを長い目で考えて決める必要があるでしょう。

リフォームで使いやすい水回りを実現しよう!

水回りを使う際に体への負担や違和感があるなら、蓄積して体に深刻な影響が出る前にリフォームをするのがおすすめです。せっかくリフォームをするなら、徹底的に使いやすさにこだわった水回りを実現したいものです。まずは、現状の水回りで負担や不便を感じている点をリフォーム業者に相談してみましょう。専門家のアドバイスや水回りの各基準値を参考にしながら、寸法を細かく調整していく必要がありますが、もっとも大切なのは自分が使いやすいかどうかという使用感です。

できるだけショールームで実際の水回りを体感してみることをおすすめします。実際に触れてみて使用シーンを再現しながら、体に負担がかかっていないかをしっかり確認しましょう。毎日の使用頻度が高い水回りだからこそ、納得のいくリフォームで使いやすさを追求してみてはいかがでしょうか。

まとめ

毎日使う水回りだからこそ、体に合った使いやすい寸法で設計することが重要です。とくに高さは重要で、高さの合っていない水回り設備を使い続けると、深刻な腰痛に発展するおそれもあります。水回りの寸法を考える際は、体に負担なく使えるかという点を重視するとよいでしょう。リフォームを依頼するなら、こうした細かい要望でも親身に相談に乗ってくれるような業者がおすすめです。リフォーム業者と相談しながら、自分の使いやすさを追求した水回りをぜひ実現してください。

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